昨日、小学4年生の娘の同級生の

男の子と、そのお母さんが訪ねてきてくれました。

 

その時は娘が居なかったので

私が代わりにお話しを伺ったのですが、

ちょっと驚いてしまいました。

 

それは・・・・・・

 

 

 

 

バレンタインに娘がその男の子にチョコを渡したらしいのですが、

その男の子からホワイトデーを渡さなくてごめんねといった事でした。

 

でもよく聞いてみると、

お返しを持って出かけたものの、

恥ずかしくて途中で捨ててしまったらしいのです。

 

その事実が発覚して

お母さんと一緒にわざわざお菓子を持ってきてくれたのでした(>_<)

 

そしてそのお菓子にはお手紙がついており、

9歳の男の子の字でこう書かれていました。

 

 

 

 

 

「ホワイトデーおかえししなくてごめんね。

 

用意してあったけどはずかしくて

 

わたせれませんでした。

 

きのう買いました。

 

受けとってください。

 

これからもなかよくしてね。

 

○○より」

 

 

 

なんだかとっても甘酸っぱいようなほろ苦いような・・・(>_<)

 

素直に綴ってあるお手紙には

いろ~んな気持ちと体験ありきの「ごめんね」が

伝わってきます。

 

そっか、恥ずかしいよね、渡すの勇気いるよね、

そんな事があったんだね~、

バレるまで罪悪感もあっただろうに・・・

悩ませちゃったね、ごめんね~(T_T)

わざわざ届けてくれてありがとう(>_<)

大切にいただくね!

 

 

 

 

甘酸っぱ~い気持ちになる

青春のお話でした(*^_^*)