以前、かぼちゃの種を子供たちに植えさせたのですが、

すっかりニョキニョキと大きくなったんです(*^ワ^*)

 

 

 

なんですが、

花は咲きましたが、雄の花・雌の花があるらしく、

花が咲けば、イコール実が出来ちゃうわけではなかったようで(^_^;)

 

 

という訳で、そのまま放置しておりました。

 

特に様子を見てやる事もせず、

子供達は存在も忘れており、

もはや雑草と同じ扱いに・・・・・

過去の華々しい栄光の日々は何処へ・・・・・・

far away and long ago (TДT|||)

 

 

 

でも凄い使い道があったんですよ!

 

 

 

 

農薬やらなんやら薬品を使わず、ナチュラルに育てたので

まあ・・・その・・・・・む・・・虫がですね・・・

あぶらむしがですね・・・・・・・・・大量捕獲できてしまったんですね(*_*)

 

ぞおおおおおおおおおおおおお(≧(エ)≦)

 

 

 

 

でも虫を食べる生物は居るわけで・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

 

 

 

かぼちゃの葉っぱを切ってだるまめだかの水鉢に落とすと

つんつんと、ごちそうをたいらげてくれました。

 

このめだか、ちいさな蜘蛛や虫は食べてくれるので

以前にもよくひょいと捕らえた小さな虫をゴミ箱の如く

ポイポイと入れていました。

 

 

でもいつもよりちょっぴり大きいサイズの蜘蛛がいまして、

奴を私のテリトリーに野放しにしておく勇気もないし、

かといってブチッと一思いに殺ってしまう勇気もないし、

と思って睨みあいを続けていたその時

「めだか、食べるのかな・・・・このサイズ( ̄ー ̄)」

 

 

一気に好奇心に突き動かされ、

何の躊躇もなくティッシュで一つかみ。

 

「のんのんさん、のんのんさん、あなたの死によって

めだかの命は救われます・・・」

 

と、毎日餌をもらっているめだかの三時のおやつとなるための

命をいただきました。

 

 

 

そして入れてみたものの、大きすぎてめだかのおちょぼ口には

入りきらない様子で、

みな一様につつきに来るものの、アムアムできるツワモノは現れず・・・

 

ちょっと大きめの蜘蛛は犬死にしたのでした・・・・・・

 

 

 

アーメン。