今朝、娘(小学4年)がバナナに付いているシールを取って

自分のおでこに貼り付けて遊んでおりました。

 

ちなみに私と息子は朝が弱くローテンションなので

大概目を腫らしてぼんやり支度するのですが、

安藤くんと娘は朝が強く、

起きぬけからいきなり普通のテンションまで持っていける

性質をしています。

 

そこでその素晴らしいテンションのお二人のやりとりを

ぼんやり眺めておりました。

 

 

 

娘は自分のおでこに貼ったバナンシールを剥がし

おもむろに安藤くんのほっぺにペタリと貼り付けました。

 

すると安藤くんは

 

「ちょっと取って!取って!!」

とほっぺを娘に突きだし取るよう指示。

 

娘は”あ~あ、つまんない”という表情で剥がすと

 

安:「プッ」←おなら

 

娘:「ちょっとおおおおおおお!うわ!くさ!!」

 

してやったり顔の安藤くん。

苦笑いしながらも拒絶反応の娘。

すると安藤くんが

 

「あ!まただ!貼って貼って!早くっ!!」

 

とまたほっぺを突きだし

もはや単なるバナナシールなではなく

”おならスイッチ”と化したソレで

今弾けんばかりのおならを封印するよう娘に促しています。

 

「ヤバイ!ヤバイ!(笑)」

と急いでおならスイッチを貼ろうとテンぱる娘。

あの悪夢を再び味わいたくないのでしょう。

けっこうな早さで動き、ほっぺに貼りつくギリギリ!

今まさに貼りつくかつかないかのタイミングで

 

「ブッ・・・・・・・・あ~~~~、間に合わんかったじゃ~~~~ん」

と残念そうに演技するがしてやったり顔の安藤くん。

 

ふと娘を見るとかなりのビックリ顔をして一言。

 

 

「間に合わんなんてあったんだ・・・・(・_・;)」

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまでも汚れないでおくれ、娘よ。