今日は事務所を作りに大工さんが入って

壁と棚を作ってくれています。

 

 

本当にこんなメチャクチャなのが事務所になるんだろうか・・・・

 

と不安を掻き立てられますが

大工さんがのっぺらとした空間に枠組みを立てて

仕切り壁を丁寧に、そしてスピーディーに作ってくれています(*^_^*)

 

 

これらは前に付いていた蛍光灯達。

このレトロ感はうまく活かせたのか、アウトなのか・・・・・

 

私たちが自分たちで事務所レイアウトから

職人さんの手配などをしているため

内装のデザインという分野では素人ですが

インテリアも好きなので手掛けています(^-^)

 

どこかの店舗内装を手掛けているデザイン事務所さんとかに

お願いしたら、この蛍光灯達をどうしたのかな???

なんてちょっと気になる所であります!

 

これをレトロで味があると捉えるか、

古臭い物と捉えるか。

 

この微妙な線引きはそれぞれの感覚なので

意見が分かれるんでしょうね~(●^o^●)

 

 

 

こちらの大工さんはカンナがけの真っ最中。

カメラが職人技のスピードについていけませーん!!!

 

現場では「シャーシャーシャーシャー」と小気味よい音で

大工さんが木をスベスベにしていましたヽ( ´¬`)ノ

 

 

こちらの大工さんは、棚を作ってくれています。

 

棚になる木をなんとかいう工具で面取り(切り口の角を取って丸く仕上げる事)

してくれているのですが

ふちを丸くしておくと柔らかい印象になるのだそうで、

切ったままカクカクで作ると和の感じが強くなるのだそう。

 

なるほどな~~~~~~~(。・ω・。)

和の感じとはイメージが付かなかったけど

言われてみたら和って直線的なイメージだなあと(^-^)

 

それにしても、平面だった事務所スペースが

今日一日で一気に立体的になったので

イメージが付いてワクワクします♪

 

外構も同じですが、

平面から立体になると、ぐぐっと現実味がでますね(o⌒∇⌒o)