私の人生を振り返るとずっと犬と共に住んできました。
私が物心ついた頃に居た犬はパグ2頭。ママと娘の親子2頭飼いでした。
なんとな~く出産シーンを覚えているのでママ犬を飼っていて父が出産させて
1頭は引き取って飼ったのだろうと思われます。
うちの親はなかなかな人なので、親犬の名を【ブス】 娘犬の名を【パグ】と言いました。
もう何十年も昔の事で、コンプライアンスという概念が無い時代でございました。
散歩中にリードを外して走らせていたところ見失ってしまい、
「おーーい!ブスぅーーーーー!! あ、お姉さんのことではありません。」
という逸話を兄がよく話してました。
次に我が家に来てくれたのは紀州犬の女の子「ユキ」ちゃんです。
中型犬の白い犬で鼻が高く気品のある犬でした。
兄が”斉藤由貴さんのファン”という事と、白い犬という事を掛けて「ユキ」が採用されました。
ユキは外で飼われていて、私はよく一緒にむりやり犬小屋にお邪魔して
おりの中で犬と共に昼寝していました。
おりの入り口に設置された青い光で虫を撃退するバチバチという音と木の床に溜まった抜け毛の上で
暖かいユキにくっつきながら寝ていたのは今でもいい思い出です。
その思い出も小学高学年の記憶なので私もなかなかなヤツでした。
そしてその次はシーズーの男の子「ジョン」です。
なぜジョンという普通の名前に決まったのか記憶がありません。
私はサルが飼いたいと父に願い続けましたが念願叶わずある日ジョンがやってきました。
その頃私はティーンネイジャーだったのでジョンとがっつり遊んだ記憶はあまりありません。
そして私は結婚をし、子を授かる前に「自分の飼い犬」となる
黒いフレンチブルドッグの女の子「くう」ちゃんを迎え入れました。
もともと実家で飼う事になっていたので父が呼びやすい名前がいいとくうちゃんになりましたが
ジョンとの折り合いが悪くくうちゃんを私たちが引き取りました。
自分たちで飼うと言う事は親になる事。
トイレの世話をして餌を与えて体調管理をし、日々の散歩・風呂・病院など
想像以上の項目に驚きつつ充実と癒しと笑いをもたらしてくれたくうちゃん。
最期は1年くらい看病をしました。生まれて亡くなるまでを責任もって共に過ごしました。
それからしばらくして今のクリーム色のフレンチブルドッグ「おもち」ちゃんがやってきました。
現在5歳。とっても怒りんぼですが愛しい彼女。
昔は野原など自由に走り回れる場所がたくさんありましたが、今はそんなところないですね。
やはりお庭の中やドッグランなどワンちゃん用に造られた空間でないと
屋外で自由に走り回れる所はありません。
犬大好きの私が、犬目線も入れつつ、ご家族も犬も楽しく自由で、しかも清潔に過ごす空間。
そんなお庭を是非作らせてください!!
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