ちょっと今日の記事はしんみりかもです(´_`。)
愛犬のクウが13日、天に召されました。
享年11歳8カ月。
悪性リンパ腫でした。
しばらくは要介護だったので大変でしたが
その分密度の濃い時間を過ごせたとも思いますし、
あの時間があったからこそ
もっと接していればよかったという類の後悔は一切ありません。
きっとくうちゃんもあちらでそう思ってくれていると思います。
2000年に我が家に来てくれてから
なにかと笑わさせてくれたクウちゃん。
ブルドック独特の強面な見た目とは裏腹に
本当に優しく、穏やかな性格で人懐っこく、
存在そのものが我が家の癒しの象徴でした。
カゴに頭を突っ込んでそのままドタバタしながら歩いていたり、
留守中に花瓶に挿した花を食べて顔中花粉だらけになっていたり、
お風呂に入れてやった後は解放感からか
3周くらいテーブルの周りを全速力で走ったり、
深刻な話の最中にデカイおならしたり、
ドアを開けようと頭からドアに思いきり突っ込んで撃沈したり、
猫に引っ掻かれて丹下左膳↓のような傷を作ったり・・・・・・
その気はないのに笑われる。
ズッコケた性格で周囲を一気に和ませるムードメーカー的存在。
そんなズッコケた子だったので
今頃は先に逝ったクウちゃんの親や兄弟と
ガルガル言いながら飛び跳ねたりひっくり返ったり
よだれダラダラで全速力で走り回ったりと大騒ぎしてると思います。
私もくうちゃんのように心のダダッ広い人になりたいなあ(´ω`*)
本当に沢山の笑顔と愛情を運んできてくれたくうちゃん。
ありがと、くうちゃん。
安らかにお眠りください・・・・・
というよりは、
あちらで大いに走り回って大いに遊んでいてください。
かな(*^_^*)
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