まず私たちは、お客様からお見積りのご依頼をいただきますと
図面を拝見し、現場の調査・測量に出かけます。
立地や高低差、ブロック等の境界の現状など
他にもたくさんの要素を調べて
測ったり写真を撮ったりして
最適なプランを図面にし、ご提案をしています。
で、その時にとても重要なのは土地の高低差。
雨の流れも計算しつつ、
段があった方が良いのか、なだらかな方がいいのか
緻密な計算をしていきます。
そのためにも現場での測量は大切なのです。
測量に使う道具には長い物差しのような物があります。
これがそのものさしのような道具です。
目盛りがズラリ。
大きい数字がm表示。小さい数字がmm表示。
もうわけわかりませんが、これでしっかり測れます。
でもね、バカにされたもんなんですよ・・・・
がんばってるんだけどねえ・・・・
一応理系で知識がないと使えないような道具なんだけど・・・・
小馬鹿にされてましてね・・・・
何がって?
「バカボー君」て!!!!!!!
斬新すぎるだろ!!!!!
いや、若干の悪意を感じなくもない(・_・;)
「君」で少し表現がまろやかになってるけども!
いやいや 「バカボー」 ですからね!
優れ物なのに「バカボー君」。
どうか現場のみなさん、彼をいたわってあげてください・・・
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