先日ホタル観賞をしに安城のデンパークへ行ってきたのですが、

ホタル観賞のあと喉が渇いたので、売店を覗いたんです。

 

メニュー一覧を見ていると、ご当地の味とでもいいましょうか・・・

なにやら気になる物発見。

 

 

 

 

 

「イチジクカルピス」

 

 

まだ未知なる領域です・・・・・気になる・・・気になる・・・

 

 

イチジクそのものは、子供の頃に

おばあちゃんの畑に1本だけその木あったので

畑を手伝いながら(邪魔しながら)ちょっと一休みとなると

おばあちゃんがイチジクの実をもぎ取って

食べさせてくれたという記憶があり、

(どこまで正確な事実なのか自信ないですが(^_^;))

 

イチジクを食べたりするたびに

懐かしさと甘さがミックスされてほんわかした気分になります(´ω`)

嗚呼・・・優しかったおばあちゃん・・・

 

あ、ちなみにおばあちゃん健在です(95歳)。

 

 

 

 

でも今回のイチジクはカルピスという

極甘×極甘なキャスティングなわけですよねぇ・・・・・・

 

いくらイチジクに素敵な思い出があったって

いくらかなりの甘党であったって

いくら安城の特産品だからって

このキャスティングはなかなかのパンチです。

 

相当悩みましたが

猛烈な喉の渇きを感じていたため

甘さのパンチは余計な荷物になろうかと諦めたんです(+_+)

 

 

 

でもやっぱり心のどこかで気になって

その味を確かめたいという飽くなき探求心が

私の心を揺さぶるのです(大袈裟)。

 

 

簡単に言っちゃうと

「ちょっと一口飲んでみたい」って事なんですけどね(・∀・)