先程・・・・・・・・・・胃カメラ検査してきました( ̄^ ̄)ゞ
以前やった健康診断のバリウムでひっかかってしまい、
要再検査となったわけですが(+_+)
健康診断してくれた病院に紹介してもらって
鎮痛剤をして寝てる間に胃カメラが終わると言う
夢のような病院で検査してきたのでありますヽ(*´Д`*)ノ
(安城市のみうらクリニックさん)
とはいえ、10年ほど前に一般的な胃カメラ検査を受けた事があるので
もうこりごりなんです、胃カメラ(>_<)
もう二度と!!!!NEVER EVER!!!!!!
もう絶対あのオエオエ祭にはしたくない!!!!
だから、寝てて出来るなんてホントに夢のような話だし、
万が一検査中にオエオエが激しくて目が覚めたらどうしよう!
いやいや、なんか信じられんな・・・・
ホントにそんなウマイ話があるんだかいな・・・・・
と半信半疑ではあったものの、ネットで調べても
本当に起きたら終わってたという事ばかり書かれているし
もうなるようになれ!!と半分覚悟して挑みました。
でも実はイベントが目白押しの6月と言う事もあって
頭の中が胃カメラどころじゃなかったのも、
変に不安にならずに済んだいい状況だったかもしれません(´∀`)
予約時間に病院へ着き、血圧を測り、トイレを済ませ、
通されたベットに進むと、胃の中の泡を消すという
水みたいな液体が入った紙コップを渡され、飲み、
横になっていると点滴が始まります。
この点滴こそが「寝ながら」できる事の証明です!!!
オエオエ祭りは点滴なんてなかったもんっ!!(もんって)
心の中で「キタキター!これだな!!」と思いながら
若干の不安はやはりぬぐえません・・・
その後、喉の麻酔とやらを喉元に飲まずに止めておいてくださいと
言われて、それが3分間。
3分後にそのまま飲み込んでくださいと言われたんですが
ドロ~としていてまずいまずい(TwTlll)
でも麻酔してないとオエオエの反射反応が軽減しないんですよね、きっと。
麻酔を飲み込むとしばらくしていよいよ検査部屋へベットごと運ばれます。
見上げた先にある天井がズンズンと流れていくのを見ながら
本当に覚悟は決まってきました。
先生お願いします!!!!
どうか鎮静剤が効きますように!!!
途中で目覚めませんように!!!!
検査部屋では枕の上にペットシートを敷かれました。
・・・・いろいろ・・・・出ちゃうの・・・・かな・・??
いいいいいかんいかん(>_<)不安よ飛んでけ(>_<)
出たところで死ぬことは無い!ここは病院だ!
いよいよ先生がやってきて、口にマウスピースをくわえさせられ、
「では眠くなる薬をいれますねー」という声をかけられると
先生がついに点滴の管に消毒をして、何かを注射しました。
みるみる頭がふわ~~~~としてきて、
「あ・・・・なんか・・・・ふわっ・・・」
「ふわっとしてきました」と言おうと思ったのにそれすら全て
言い終わる前に睡眠に入ったようです。
「安藤さーん」
看護婦さんの優しい声で目覚めると
初めに通された部屋でデジャブのようにベットに寝ていました。
鈍い頭でハッとする私。
「あれ?検査って終わったんですか????」
トンチンカンだけどMAXに不思議だった疑問をぶつけると
「終わりましたよー」 と当たり前な返事が。
終わった・・・・・・?
本当に・・・・・?
お腹も喉も痛くもかゆくも無いけど・・・・・?
いいんスか!?こんなラクでいいんスか!?!?
オエオエ祭りではオエオエし過ぎて喉奥から血出たけど
全然痛くもないし血の味もしないし・・・いいんスか!?
や、や、やった!
終わったぞ~~~~~!!!!
エイドリア~~~~~~ン!!!!!!!!
その後検査してどうだったのかを先生に伺います。
PC画面いっぱいに自分の胃の中の画像を見せられると
本当に胃カメラやったんだ・・・・と納得する事になります。
そのくらいただただ寝るだけで、あの地獄の胃カメラが
終わってしまったのです!!!
すご~~~~~~(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)
ただ、やはり胃には炎症はあったらしく
組織を取って更なる検査をしてくれるそうです。
ただ、ちょっぴり胃の粘膜をとったから
2~3日は刺激物やアルコールは控えて消化のいい物を食べてくださいと
通達があったわけです。
アルコールは下戸なので平気ですが
朝ごはん抜きだった事と検査が終わった事でお腹が猛烈にすいちゃって、
帰りにラーメン食べたけど大丈夫かしら(´-ω-`;)ゞ
やっぱうどんのがよかったよな・・・・しまったな・・・・
コーヒー飲んで早く一息つきたいけどコーヒーも刺激物だよなあ・・・・
牛乳入れて飲んだら大丈夫かな?
ま、ちょっとの我慢だな。
寝てたからといってもやっぱり検査って嬉しい物ではないですね、
これからも胃を大切に、身体を大切にしてかないとな~と
痛感しました(;´▽`A
みなさまもどうぞ、御身体をご自愛くださいませ<m(__)m>
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