大人になって、私の母校の小学校は変わっていたと気付きました(´Д`)
一学年に2クラスしかない田舎の小さい学校でした。
それゆえか、校長先生がアットホームな方だったからか、
いろんな学年ごちゃまぜの二人組を作り、 それぞれに穴のあけてある一斗缶を持たせ、
運動場に広がるよう指示されます。
先生達が着火済みの焚火を一つ一つ焼べて回り、
その上にアルミホイルを敷き、バターで輪切りになった芋を焼いて食べるという
かなり斬新な全校パーティーをしました。
今思えばPTAや過保護な親が何か言わなかったのかと心配になりますが、
私にはとても楽しい記憶として残っていますo(^-^)o
そして先生達や支度をした親や生徒、
いろんな人達の力があって成り立ったパーティーである事は
当時の私にはかえりみる余裕も心もなく、ただ楽しみましたが、
それはそれは大変だったのだろうと今なら感謝の気持ちでいっぱいです(#^.^#)
同級生のみんなも焚火パーティー覚えてるかなぁ………
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